ご祝儀の包み方2お祝いの品物を別に贈っていても、当日普通にご祝儀を包むべき? 当日自分が包みべき金額と同じ、またはそれ以上のものを 贈っているのであれば、必要はありません。 当日の受付では「お祝いの方は済んでおりますので」とあいさつします。 包むべき金額の半額程度を贈っているのであれば、 当日は半額くらいでオーケーです。 披露宴に出ない場合は? 都合で披露宴に出席できなくてご祝儀を贈る場合、 きちんと祝儀袋に包み、お祝いのメッセージを添えて現金書留で送ります。 金額の目安として5000円から1万円程度、 披露宴の一ヶ月から五日前くらいまでに届くようにしましょう。 入籍のみ、再婚の場合は? 再婚でも披露宴をする場合は、普通に包みます。 披露宴をせず入籍を後で知った場合、ご祝儀を贈るかは気持ち次第です。 贈る場合は1万円程度が目安です。 海外挙式の場合は? 遠方からの出席と同様、交通費を負担するしないに関わらず、 普通と同じ金額を祝儀袋に包んで持っていきます。 |